『百歳酒』という韓国の酒であった。韓国で年間に9800万本も売れたそうである(ソースを確認してはいないが)。
もち米を主成分として、高麗人参や甘草など10種のハーブがブレンドされている。
蒸した米ではなく、米を生のまま粉上にして発酵させるそうである。
ただで貰ったのに申し訳ないが、味は微妙。日本酒の古酒に何かを混ぜたような味がした。はまる人ははまると思うが、あまり一般受けはしそうにない。
ただ、香料などは使っていないようだし、様々なハーブが入っているので体にはよさそうである。
貰ったパンフレットには食事にも合うと書いてあるが、健康増進も兼ねて、風呂上りや寝る前に軽く飲むのがいいのではないだろうか。
アルコール度数は13度。日本の酒税法上はその他の雑種Aにあたる。