2005年07月10日

アスティ・スプマンテ

 アスティ・スプマンテはイタリアの白の発泡性ワイン。
 昔は発泡性ワインのことをすべて「シャンパン」と言っていたこともあったが、今「シャンパン」と言ったら、シャンパーニュ地方のものだけである。

 イタリアでは発泡性ワインをスプマンテという。
 中でも、モスカート種(マスカット)を主原料とする甘口のものがアスティである。
 ちなみに、辛口のものはブリュットという。

 今回飲んだのは、トスティ社のアスティ・スプマンテ。
 実はつい最近までアスティ・スプマンテとは一つの会社のブランドの名前だと思っていた。しかし、アスティ・スプマンテといっても、実はいくつもある。
 チンザノ、ガンチア、或いは「天使のアスティ」などである。

 以前トスティのアスティを買おうとしてなかったので、店員に在庫を聞いたら、「アスティならどれでも同じですよ」と言われたことがある。しかし、味は明らかに違う(ちょっと調べればわかるが、値段が結構違うのだから当たり前だろう)。

 中でも一番好きなのがトスティのもの。甘さにくどさがなく、すっきりしている。雑味等もあまりなく、ごくごく安心して飲める。
 「デザートワイン」にぴったりだと思う。やや強めに冷やして飲むのがお勧め。

 なお、ガンチアからは赤の発泡性ワインのスプマンテ・ロッソも発売されている。僕個人の意見だが、微かではあるが、赤特有の渋みがあり、甘味とマッチしていない気がする。
 ただ、それは僕が甘い酒が好きだからであり、甘さのほかに渋みもほしい人はスプマンテ・ロッソを試してみると面白いと思う。
 「デザートワイン」として考えたときはアスティに軍配が上がるかもしれないが..


 既にビンを捨ててしまったので、製品情報は書けません(すみません)。写真は撮っていますが、まだ加工していないので後日アップします。
 


 
 
posted by むちまろ at 17:47 | Comment(2) | TrackBack(2) | 甘い酒
この記事へのコメント
☆ボンジュール ♪( ̄∠  ̄ )ノ
ケーキなどには、ぴったりの相性!
Posted by yasu at 2005年12月20日 17:53
 yasuさん、コメントありがとうございます。

 アスティはケーキなどの甘いものにぴったりですよね。
 極甘のワインでは、アイスワインや、それに似た製法のワインに興味があります。日本の、ぶどうを凍らせて造ったワインも結構美味しかったですよ。
Posted by むちまろ@管理人 at 2006年01月12日 05:58
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:

この記事へのTrackBack URL


冬季オリンピックはワイン産地!(Vol.2)
Excerpt: TBさせてください。
Weblog: Ca m'est egal(さめてがる)
Tracked: 2005-12-20 17:55


Excerpt: モスカートモスカート(Moscato)はイタリアで良くつかうワイン用のブドウ品種である。ムスク臭があることからその名がついている。マスカットの一種。このブドウを主に使っているワインもモスカートと呼ばれ..
Weblog: ソムリエがごとくワインを愉しむ
Tracked: 2007-10-02 12:48