それぞれポスターや販売促進イベントに登場、製品をPRする。両社とも水着姿でのPRはしない予定。
ビールメーカー大手4社のうち、キリンビールとサントリーはイメージガールを起用していない。
ソースはサンケイスポーツ。
http://www.sanspo.com/sokuho/1121sokuho065.html
うーん..。
ビールのイメージガールって意味あるんだろうか??
ビールの売上にリンクするとはとても思えないのだが..。
僕は男だし、綺麗で若い女の子は好きである(って、こんなこと書くのは恥ずかしいが..)。
でも、綺麗な女の子がビール持って微笑んでるポスターを見たからといって、そのビールを買おうとは思わない。
ポスターとは別の自分の好きなビールを買って、家で好きなタレントのグラビアを眺めているほうがよっぽどいいと思うけど。
ヌードビールのように、水着の女の子がラベルになっているようなものならば、売上と女の子がリンクしていることは明らかだろうが..。
勿論、そう思うのは僕だけで、女の子のポスターに惹かれてビールを買う人もたくさんいるのかもしれない。
しかし、大手のうち二社がイメージガールを起用していないということは、イメージガールが必ずしも売上に貢献しているわけではないことを示している気がする。
イメージガールを起用し、キャンペーンをする金や労力を他に向けたほうがいいと思うのは僕だけだろうか。