2005年09月30日

ラキア

 雑誌を見ていたら、最近大活躍の琴欧州が取り上げられていた。
 そこで知ったのだが、ブルガリアではラキアという酒が飲まれているらしい。

 ラキアとはブルガリアだけでなく東欧諸国で飲まれている蒸留酒(スピリッツ)で、スモモやぶどうなどを原料としているようである。
 度数は40度から50度もある酒らしい。

 ところが、ラキアは日本ではなかなか飲めない酒のようである。ネットショップや検索などでラキアを調べてみたが、通販でラキアを買えるところは今のところなさそうである。
 町の酒屋でも見かけたことがない。

 冒頭に上げた雑誌によると、琴欧州はラキア好きの酒豪とのことだが、いったいどこで飲んでいるのだろう?ブルガリア料理店とかかな。
 週刊文春さんどこで飲んでいるのか教えてくださいよ、僕もラキア飲みたいです。

■追記
 ネットでラキアが買えるところが見つかった(まるさん情報ありがとう)。
http://www.maido-imai.co.jp/grand-vin/top/NEW/new05.html
 『こだわりの酒蔵グランヴァンセラー』という店である。 
posted by むちまろ at 18:45 | Comment(2) | TrackBack(1) | 雑談
2005年09月28日

秋味

 日本では季節ごとに季節限定ビールが発売される。
 海外でも、日本ほど多くは出ないが、シーズナルエールなどが発売される。某大御所の本を読んでいたら、「季節限定ビールは日本独自のものだ」と書いてあったが、そんなことはないだろう。多分翻訳の間違いだろう。

 ただ、日本ほど四季折々に限定ビールが出る国はまずないだろう。
 そんな中で今回飲んだのはキリンの『秋味』。
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posted by むちまろ at 19:39 | Comment(2) | TrackBack(1) | ビール
2005年09月27日

ボージョレヌーボー

 あと一ヶ月半くらいでボージョレヌーボーが解禁される。スーパー・コンビニ・ネットなどあらゆるところで予約することができる。
 それ自体はとてもいいことなのだが、ちょっと過熱気味なのではないかと思ったりもする。

 ボージョレヌーボーが日本に出回り始めたころは単なるブームと思われていたが、長い間続いているところを見ると、もはやただのボージョレヌーボーブームではなく、ボージョレヌーボーはもはや人気商品として定着したと言ってよいだろう。

 僕はワインについては全くと言って知らないのだが、一時ほどではないにせよ、あまりの加熱振りにちょっと首を傾げてしまうのである。
 ボージョレヌーボーがまずいとか言うつもりはないが、日本国民がこぞって飲むほどのものなのかという疑問はどうしても感じてしまう。

 みんな本当に美味しいと思って飲んでいるのだろうか?同価格帯のワインと比べてヌーボーは本当に美味しいのだろうか?僕のような素人は熟成されればされるほど美味しいとどうしても思ってしまうのだが..。

 勿論、イベントとして楽しむのは否定しないが、ボージョレヌーボーに限らず、周りが飲んでいるからといって飲むのではなく、自分で選んでお酒を楽しみたいものである。
 たとえば、同じブルゴーニュのビールなんかはいかがでしょう。美味しいですよ。
posted by むちまろ at 21:08 | Comment(0) | TrackBack(0) | 雑談
2005年09月17日

こんな梅酒が飲んでみたい

 最近は、様々な梅酒が取り上げられることが増えてきた。
 以前は梅酒と言えば、ホワイトリカー(醸造アルコール・甲類焼酎)に漬けるのが一般的だったが、ブランデー、日本酒、乙類焼酎、ワイン等で漬けた梅酒が登場してきている。
 また、砂糖の代わりに黒糖を使ったり、ざらめや和三盆糖、蜂蜜を使ったものも出てきている。
 南高梅を使うなど、梅にこだわったものもある。

 もう、こだわり梅酒も出尽くした感もあるが、まだ出ていない新しい梅酒を提案してみようと思う。僕が知らないだけで、すでに発売されていたらお詫びします。

 まず、ビール梅酒。梅をビールに漬け込む。
 フルーツビールがあるのだから可能だろう。
 フルーツビールの定番は木苺やさくらんぼである。これらと梅は甘酸っぱい点で共通している。また、アプリコット(杏)のフルーツビールもある。
 十分可能だと思うのだが、どうだろう?

 もうひとつは黒糖梅酒。黒糖梅酒はたくさんあるじゃないかと言われそうであるが、僕が提案するのは黒糖焼酎に漬け込んだ梅酒。これが意外とないのである。
 泡盛に漬け込んだ梅酒もあるのだから、黒糖焼酎に漬け込んだ梅酒もあってもよいと思うのだが..。
 一般的な焼酎に黒糖と梅を漬け込むのもよいが、黒糖焼酎に黒糖と梅酒を漬け込むことによって、更に黒糖のすんだ甘さが際立つ梅酒になると思うのだが、どうだろう?

 どこかの酒造会社が開発してくれると嬉しい限りである。
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posted by むちまろ at 13:55 | Comment(0) | TrackBack(0) | リキュール・酎ハイ
2005年09月12日

梅ワインヌーボー

 チョーヤから梅ワインヌーボーが発売された。
 梅ワインというのは、梅の実を発酵させて造るフルーツワインのことである。焼酎などに梅酒をつけて造る梅酒とはだいぶ違うお酒である。

 梅ワインは梅100%で造るので、梅ワインのほうがより梅の味が濃厚である。また、梅者のように砂糖を使っていないので、自然な甘さの酒になる。
 あるいは、梅酒が希釈を前提として造られている場合が多い(従って、度数的にはストレートで飲めるが、ストレートで飲むと甘さや濃さが強すぎる場合もある)のに対し、梅ワインはストレートで飲むことを前提に造られているという違いもある。

 今回飲んだ、『梅ワインヌーボー』は勿論、梅ワインである。
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posted by むちまろ at 20:43 | Comment(1) | TrackBack(1) | 果実酒
2005年09月09日

「中世グルートビールの復元〜ハーブが誘う中世ヨーロッパ」展

 キリンビール名古屋工場内のキリンビアパーク名古屋で「中世グルートビールの復元〜ハーブが誘う中世ヨーロッパ」展が9月7日から10月30日まで開催されるという。
 
 言うまでもなく、今ではビールの醸造にはホップを使うが、ホップをと要する前は、数々のハーブを配合した「グルート」使用したビールが飲まれていたそうである。
 キリン麦酒はその「グルートビール」を復元したとのことである。
 その成果を元に開かれるのが「中世グルートビールの復元〜ハーブが誘う中世ヨーロッパ」展である。

「中世グルートビールの復元〜ハーブが誘う中世ヨーロッパ」展

 名古屋以外の人にはかなり遠いと思うし、それだけのために行くことはないと思うが、名古屋では博覧会的なものをやっていると思ったので、博覧会のついでにキリンビアパークに寄るのも面白いと思う。
 ただ、残念ながら飲むことはできないようである。

 飲みたい人は、10月23日(日)に「中世グルートビール味覚評価会」がキリンビアパーク名古屋で開かれるという。
 50組100名しか飲めないが、応募したい人は下記URLに概要と応募フォームがあるので参照してみてください。
https://www.kirin.co.jp/about/area/kirintokai/0509guru/index.php3

 一人50mlしか味わえないようだが、どんなビールか興味津々である。東京だったら応募したのになあ。
 
posted by むちまろ at 17:58 | Comment(0) | TrackBack(0) | ビール
2005年09月05日

ひやおろし

 いよいよひやおろしの季節である。9月の初めになると各蔵からいっせいに発売される。もっとも、町の酒屋でもネットショップでも、予約はだいぶ前から始まっており、既に売切れてしまっている銘柄もある。

 ひやおろしとは秋の季節限定酒である。

 ひやおろしとはひやのまま卸すこと。二度目の火入をしないということである。生酒でない酒は、まず火入してから貯蔵する。そして蔵出しのときにもう一度火入されて出荷される。この出荷前の火入をしていないのが『ひやおろし』で、秋に発売される季節限定酒である。
 程よく熟成が進んでいて、しかも二度目の火入を経ていないので風味が楽しめる。

 ひやおろしで秋の訪れを感じるのもいいのではないだろうか。『あらばしり』で初夏を感じ、『ひやおろし』で秋を味わい、そして冬の日本酒本番といったように、日本酒で季節の移ろいを楽しむのも面白いと思う。

 なお、ひやおろしも生酒同様、冷蔵保存が望ましい。

具体的な商品を見つけたい人は楽天市場の検索窓を貼って置くので、『ひやおろし』で検索してみると面白いかもしれませんよ。

楽天で探す
楽天市場
 
posted by むちまろ at 23:28 | Comment(0) | TrackBack(0) | その他
2005年09月01日

アサヒ酵母ナンバー

 9月21日に「アサヒ酵母ナンバー」シリーズという新しいプレミアムビールが発売されるようである。
 スーパードライの酵母「318」、本生ゴールドの酵母「787」、2005年株主限定ビールに使われた「920」このビールではじめてデビューする酵母「111」の4種類で、セットで発売されるようである。
 いずれもピルスナーのようである。全て、麦芽100%。酵母によってどれだけ味が変わるか体感してもらうというのがコンセプトのようだ。ホームページ等でアンケートを行い、アンケート結果を随時発表していくというのも興味深い。
 大変面白い試みだと思う。

 ただ、酵母を前面に押し出したビールであるにもかかわらず、酵母が濾過され、取り除かれているのはどういうわけだろう。
 どの酵母によるビールが受けがよいかという市場調査のために発売するのなら面白いし意味があると思うが、麦芽100%のビールはモルツやエビスなどいくつもあるし、アサヒ酵母ナンバーが今までのビールとどれだけ違いがあるのか疑問である。
 酵母ナンバーシリーズならではの特色がはっきりしないのは否定できないだろう。やはり、無濾過のビールで勝負して欲しかったと思う。

 アサヒのビールでは「こだわりの極」というプレミアムビールにも米等がはいっており、アサヒブランドに麦芽100%のビールはなかったように思う。
 その意味では、アサヒビールが麦芽100%ビールを造ったことは評価できるとは思う。
 今のところ、残念ながら、それ以上でも、それ以下でもないと思う。市場がどう評価するか気になるし、楽しみである。

 アサヒビールの酵母ナンバーシリーズの紹介ページはこちら。
http://www.asahibeer.co.jp/koubo/ 
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posted by むちまろ at 23:34 | Comment(6) | TrackBack(3) | ビール

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